水族館はラミネート天国?

知人に割引券をもらったので、近くにある水族館に行ってきました。

水族館と言えば、「水」。水と言ったら「ラミネート?」という流れがあるかどうかわかりませんが、多くのラミネートが使用されていました。

 

魚の生態を説明する掲示物や施設の案内にラミネートが使用されていました。

直接水がかかるのはもちろんのこと、湿度も高いのでラミネートがあれば、シワになったり印字がにじむことを防げます。

 

上の画像はペンギンのコーナーにあったものです。ラミネートはパソコン+プリンター+ラミネーターがあれば簡単に作成できるので、オリジナル性を出しやすいですね。季節によって入れ替えたり、より見やすく改良したりするのも簡単です。この例では、A3をつなげてA2サイズ相当のおおきな掲示物も作成されていました。

ペンギンのコーナーは、つつかれて端がぼろぼろになったラミネートもありました。「噛むので注意してください」とありますが、噛まれたらこのラミネートのようになってしまうんでしょうね。ある意味わかりやすい注意書きです。

 

ラミネートは手軽に防水の掲示物が作成できます。水族館以外にも屋外のレジャー施設、観賞魚売り場や鮮魚売り場など水気の多いところで活躍します。