親しみやすい似顔絵をラミネート加工で掲示

先日、子供が高熱を出し病院に連れていきました。その際、お医者さんの似顔絵がラミネート加工されて飾られていたのでご紹介します。

 

この病院は中規模の病院で、いくつかの診察科があり、入院患者もいます。小児科が充実しているので、小さな子供が多いのが特徴です。

このように先生をイラストで紹介することは、親しみやすい雰囲気を与えるので、とてもいい取り組みだと思います。

イラストというと、よくあるのが色紙に描かれていて、薄い透明なフィルムに入っていたり、食品用のラップがかけられているものがあると思います。色紙に描くと一点物や高級感はありますが、それをフィルムに入れると少し安っぽくなる印象があります。また、時間が経つとフィルムが劣化したり破れたりして見栄えが悪くなることもあります。

その点、ラミネート加工をすると、いつまでもキレイな状態を保つことができます。

ラミネート加工をするためには、画用紙などある程度薄い紙に描く必要があります。すこし描きにくいかもしれませんが、何かにはさんで描けば問題ないでしょう。

もしこのようなイラストや絵を描いて飾る場合はラミネート加工も検討してみてください。

 

ただし、クレヨンで描いたものはラミネート加工するとクレヨンが溶けてしまうので注意してくださいね。