工事現場でラミネートのハトメがちぎれていました

工事現場でラミネートのハトメがちぎれていました。

左下のハトメがちぎれてしまったラミネート加工物

これは歩道橋の工事現場で足元が悪いことを知らせる案内です。よく見えるように、ヒモで固定されて、宙に浮いているように掲示されていました。

よく見ると、ラミネート加工物は穴を開けたあとにハトメ(金属製の輪)をはめられていて、かなり強化されていました。しかし、相当な強い風が吹いたようで、ハトメごとちぎれていました。単に穴をあけるのではなくハトメまで取り付けているので、これ以上の対応は難しいでしょう。これ以上のことをするなら、ヒモで吊るすのではなく、板か何かに固定するのがベターでしょう。

しかし、どうしてもこのように掲示したい場合、2つの方法が考えられます。ひとつは厚めのフィルムを使うことです。最もよく使われるラミネートフィルムは100ミクロンですが、これより厚い150ミクロン、200ミクロン、250ミクロンを使用するとより丈夫になります。特に200ミクロン以上では、下敷きのようになり、フィルムというよりはプラスチック板のようになるので強度が上がります。ただし、厚めのラミネートフィルムを使用する場合、ラミネーターが厚手フィルムに対応している必要があるので注意が必要です。

もう一つの方法は、中の原稿を厚くすることです。通常はコピー用紙を使用すると思いますが、画用紙や厚紙を使用すると、コピー用紙よりかは少し強度が増すでしょう。

もし、このような方法で掲示する場合は参考にしてみてください。